クライアント利用
<ステップアップ編>
・改造コード
私は改造をほとんどしませんので、ここの記述はかなりいい加減です。
改造については、別サイトで調べるが吉です。
指摘・記述間違いはどんどん突っ込んで下さい。
改造コード選択画面 |
[改造機能]:チェックボックスのチェックで以下の設定が可能になる
改造コードファイル名:自動で対応するファイルor以前選択したファイル表示
右隣の[追加]:改造コードファイルを[改造選択]窓の一覧表から追加(選択)する
[功能]:改造効果名
[設置]:改造コードの値部分の選択
下の[追加]:改造コードを自分で作成し編集に追加する
[取消]:選択改造コードの編集から削除
[開く]:改造コードファイルを開く(.CHT)
[保存]:編集中の改造コードファイルを保存する(.CHT)
改造コードファイル名:自動で対応するファイルor以前選択したファイル表示
タブで以前選択した(利用した)ファイル選択出来る
改造コード編集時、自動検出や手動検索がうまくいかない時は、
GBALink\cheat内のcht.idxファイルを削除する。
(改造コード編集すると自動生成される)
右隣の[追加]:改造コードファイルを[改造選択]窓の一覧表から追加(選択)する
注意事項:改造コードファイルを一度に使用(書込)出来るのは1ファイルからのみ
[功能]:改造効果名 ここの功能の文字が日本語化出来ません
[設置]:改造コードの値部分の選択 ここの設置の文字が日本語化出来ません
普通はON又はOFFです、OFFは表示されません
改造コード選択数について
1つのゲームに関して
書込できるコードの数は32個までです
1コードに選択できる値は15個までです
数値項目が16個以上の改造コードはクライアント上で赤色で識別される。
改造コードをダブルクリックで数値項目を任意の数選択できる。
コードを33以上や数値を16以上のままで書き込もうとすると注意文がでる。
またそのまま書き込むと、自動でコードを33以上や数値を16以上を削除する。
改造コードをダブルクリックで[値選択(15個以下)]窓表示
チェックすることで選択できる(1個以上選択する)
下の[追加]:改造コードを自分で作成し追加する
[改造追加(HEX)]窓が表示される
HEX:16進法
[アドレス]:コードのアドレス記入
[値]:数値記入
[説明文]:改造コードの説明文
[bitタイプ]:値2桁で[8bit]、値4桁で[16bit]、値8桁で[32bit]にする
[追加]:追加決定
[取消]:取消する
改造コードの形式及びファイル形式について
改造コードは生コード形式で、PARやX-Tのコードは使用出来ません
VBAのチートの生コード形式を利用する
PARやX−Tの暗号化されたコードを生コード形式に変換すれば利用可能なこともある
全てのコードがGBALinkで使用できるわけではない
ファイル形式は、CHTファイル形式である
中国では一般的だそうです
作成は、@クライアント上の[ロム編集]-[改造機能]の編集で行う
Aエディタで直接編集(適当な見本を元に書換え)
B専用編集ソフト(中国語のは有りました、日本語のは不明)
GBA実機での利用方法
ゲーム選択後[Select Cheat]画面に入る
使用するコードを選択する
[ON][キャラ名]等選択
複数選択できる
select+Aで全て選択する
select+Bで全て選択しない
startでゲーム開始
ゲームプレイ中の操作
select+start+Lで選択済改造コードオン
select+start+Rで選択済改造コードオフ